エクステンション留学@Seattleと海外ひとり旅の日記

社会人7年目にしてシアトルの University of Washington へ留学。現地生活やインターンの備忘録でしたが、帰国した現在は海外ひとり旅についてもあれこれ書きます。

はじめての出願

取りたい授業を留学サイトドットコムの担当Nさんに伝えて、早速出願準備に入ります。留学サイトドットコムへの手数料支払い(UWは提携校ではないので8万円、提携校なら無料)は先に行ってます。出願は必要書類をデータ化してメール送付するだけ。便利な世の中になったもんです。

まずはスコアが足りてる夏学期のIBEPだけ3月下旬に出願。何が必要かはNさんが教えてくれるのでそれに従って書類を用意するだけでラクちんでした。ご丁寧に記入例もくれます。


・IBEPの場合は、残高証明(必要金額は学校が指定)、TOEICスコア表、パスポートのコピー、願書(WEBでフォーマットをダウンロードする)が必要。
・残高証明はUFJだと1通735円!もかかるが新生銀行は何通でも無料。どちらに頼んでも発行まで1週間はかかる。書類は郵送で自宅に届く。
・留学サイトドットコムに書類を渡すのはpdfかFAXなのでスキャナがないとコンビニでFAXするかメール便で送るはめになる。
・3/25に書類受領の連絡が来て、入学許可が下りたのは4/6。2週間から4週間は見た方が良さそう。VISA申請に必要なI-20は数日後に郵送されてきた(速達料30ドル払った)。

 

IBEPの出願はスムーズでしたが問題はBUSIP。結局TOEIC750はマストであると判明したのでそのスコア証明書を入手するまで出願できません。スコア表が発送されるのは受験から1か月後なので、私に残された受験チャンスは4月の一回きり。なぜもっと早く受験しなかったのかと本当に後悔しました。。TOEFLはすぐにスコアが出るみたいですが、TOEICで留学しようと思っている方はくれぐれもお早目に!

BUSIPの出願で特筆すべきは以下。

・出願が5月下旬になってしまったので住所をシアトルのステイ先にして現地でI-20を受け取ることにした。
・残高証明はIBEPとBUSIPの両方を賄えるだけの額が必要なので注意。
・BUSIPは出願の際にエッセイとレジュメも必要で、ネットで文例調べて1日で書き上げた。村上さんの本にあったとおり、まさに英借文。


と、ここまで書いておいてナンですが、つい先日学校から願書受領連絡が来て、「すでにI-20を発行している学生が別の授業を履行する場合は現地で手続きできるから出願の必要はありません」と言われました。今回は特別に受理してくれるそうですが、焦って出す必要はなかったみたい。がっかり。