エクステンション留学@Seattleと海外ひとり旅の日記

社会人7年目にしてシアトルの University of Washington へ留学。現地生活やインターンの備忘録でしたが、帰国した現在は海外ひとり旅についてもあれこれ書きます。

一年分の荷造り

1年間の留学でシアトルへ持って行くもの。悩みどころです。ホームステイ先に荷物を送りつける人もいるようですが、私は機内預入荷物2個(マレーシア航空の規定こちら)、手荷物1個(+PCバッグ)だけにしました。持って行ったものを覚えている限りざっと書きます。

★当日の服装(6月)★
コンバース黒スニーカー、靴下、デニムパンツ、タンクトップ、長袖のシャツワンピース、カーディガン

<預入れ>スーツケース1個、ナイロン製バッグ1個 ※2つ合わせて27キロでした
<手荷物>リュックとPC用バッグ

スーツケースは今回買い換えたのですが、普段の旅行にも使いたいのでわりと小さいものを選びました。小さくたためるナイロンバッグは服がたくさん入って良い感じです。ちなみにアメリカの国内線は荷物預入が有料($25くらい)なので、手荷物として持ち込めるこのナイロンバッグとリュックだけで旅行します。リュックは通学に毎日使えて重宝してます。アメリカは大人のリュック率高いです。

<持ちもの>
・ノートパソコン(買い換えたultrabook)
・ICレコーダー(授業の録音用)
・デジカメ
・手帳と筆記用具(アメリカの先生は蛍光ペンが大好き)
・常備薬、コンタクト1年分と使いかけ保存液1本
・下着7セット(アメリカ製は品質悪い)、靴下3足、ストッキング2足(こっちはナマ足の人が多いけど冬用に)

・部屋着兼パジャマ1セット
・夏服(Tシャツ2枚、チュニック2枚、カーキスカート、デニムミニスカート、スキニーデニムパンツ)
・冬服(ワンピース1枚、ヒートテックキャミソール5枚、ダウンジャケット、キルティングジャケット、セーター)
・ストール2枚
・薄めのカーディガン2枚、パーカー2枚
インターン用?の春秋用スカートスーツ1セット
・おしゃれ用ワンピース1枚
・ハイヒールのパンプス2足
・インスタントラーメン5個入(マルちゃん正麺みそ味)
・出汁になる乾物、お菓子
・基礎化粧品(愛用してるのがUSAブランドなので使いかけのものだけ)
・メイクアップ用品(マスカラとかファンデとかアイシャドウとか)
・日焼け止め1本
・ホストマザーへの日本茶と和菓子

<その他現地調達したもの>
・生理用品とか綿棒、カミソリなどトイレタリー用品
・シャンプー/コンディショナー(種類はかなり豊富)
・ランニングシューズとウェア
・調味料(油、醤油、ケチャップとか)

<持ってきた方が良かったもの>
・長袖の服(シアトルは夏でも朝晩冷えるし羽織れるシャツがいいかも)
・レギンス(夏でも脚出すと冷える。こっちでも買えるけど変な色とか柄が多い)
・フラットシューズ(いわゆるペタンコ靴)
・サンダル(こっちで買っても30ドルくらいだけど)

<いらなかったもの>
・お菓子(日本食スーパーUWAJIMAYAで買える)
・ハイヒールのパンプス(シアトルの人はほとんど履かない。1足で十分)
・スーツ(黒いジャケットとシンプルなパンツ/スカートで代用可)

<人によるもの>
・化粧用コットンはこだわりがあるなら持ってきた方がいい。けばけばする。
・スポーツ用品(ブランド品以外なら現地調達でもOK)
・フラットシューズ用ソックス(日本の靴下屋レベルを求めるなら)
・オフィスカジュアル服(インターンするなら必要)

 

と、こんな感じです。思い出したらまた書き足しますね。

UWAJIMAYAについてはブログ等で知ってはいましたが想像よりも規模が大きく、品ぞろえが豊富です。北京にあった日本食スーパーとは桁違い。日本茶でも納豆でもじゃがりこでもなーんでもあります(日本で買うより1.5倍~2倍くらい高いけど)。ビアードパパのシュークリームもフードコートで売ってます。シアトルって便利だわー。