エクステンション留学@Seattleと海外ひとり旅の日記

社会人7年目にしてシアトルの University of Washington へ留学。現地生活やインターンの備忘録でしたが、帰国した現在は海外ひとり旅についてもあれこれ書きます。

シアトルでのホームステイ

シアトルのダウンタウンからバスで45分ほど(車なら25分)離れた、Burienという町に住んでいます。(学校から遠いのが玉に瑕ですが、歩いて1マイルくらいでショッピングセンターがあるし、小奇麗な良い町)

以前のエントリでも書きましたが、食事なし$600/月で、独立型のstudioにひとりで住んでいます。バス/トイレもキッチンも独立型なのでホームステイというよりアパートメントに近いかもしれません。ホームステイとしてはとても珍しいケースなのであまり参考にならないかもしれませんが、部屋はこんな感じでとてもキレイです。

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ホストはアメリカで結婚して出産して離婚した日本人女性で(30年以上在米)、子どもふたりを立派に育て上げたのちに、ひとりで住んでいる家の一部を改装してシェアハウスとして提供しています。流暢ではないですが日本語が通じるので、こちらに来たばかりのときはとてもとても助かりました。住み心地の良い家ですが、欠点はバス停から10分ほど歩くので暗くなる前に帰宅する必要があるのと、ダウンタウンから遠いので頻繁にタクシーを使うわけにいきません。一度、21時すぎに大学近くから帰宅したら、夜なのでバスの接続が悪く、帰宅したのが23時すぎになってしまったことがあります。夏だったので22時まで明るいと思って油断してました。ホストマザーがバス停まで車で迎えに来てくれましたがさすがにと怒られ激しく反省。。。

東京とは違うんだということをゆめゆめ忘れてはいけないな、と。同時に、車をもたない人間はちょっと高くても都会に住まないとだめだな、とも思いました。

自炊はしたいから家具付きのルームシェア(アパート)がお手頃で見つかるとベストなんですけどね。