エクステンション留学@Seattleと海外ひとり旅の日記

社会人7年目にしてシアトルの University of Washington へ留学。現地生活やインターンの備忘録でしたが、帰国した現在は海外ひとり旅についてもあれこれ書きます。

シアトルの生活費(8月)と各国留学生比較

8月の生活費です。生活リズムが先月と変わってないので出費もほぼ同じくらい。

食費 $174(ランチのお弁当含め三食自炊)
外食費 $146(平日の飲みと週末の外食)
服飾費 $90(カーディガン、サンダル、ブーツ、ワンピース、ルームウエア)
美容費 $0
雑費 $87(学生証再発行、野球観戦、その他)
通信費 $35
家賃 $600(水道・光熱費含む)

合計 $1132
※通学のバス代は大学発行の定期($132/Q)を使ってるので上記に含まれてません。

外食費が15,000円程度だなんて東京にいたころを思うと信じられない節約振りです。お酒を飲むときはhappy hourか家飲みに限定してるし、完全割り勘というのもありがたい。

ちなみにクラスメイトの暮らしぶりを見ていると、サウジアラビア > 韓国 > 日本&台湾、っていう感じで裕福レベルが下がっていきます。日本とか台湾の平均給与レベルでアメリカ生活は結構しんどい。韓国の場合はお金持ちの子女しか来ないので、優雅な感じ。中国人学生もこれに当てはまるはず。そしてサウジアラビア。大量に留学に来ていますが、みんな超裕福です。ほとんどの学生は国費留学のようで、国家という強力なスポンサーが付いています。私のクラスメイトは母親が3人、兄弟は15人とか言っていたので、韓国のように家庭ですべて賄うのは不可能なはずで(金遣いが荒いので貧乏な家庭ではないと思いますが)、国から学費+生活費として結構な額を貰ってるんじゃないかな。石油王国ってほんとスケールが違うわ。。。