アメリカで必ず買う自分へのお土産(※ただし自己責任で)
日本に戻ってもうすぐ3年。
帰国後も出張やら旅行やらで何度かアメリカへ行く機会があり、その度に買っているものがあります。
以前のエントリでも言及していますが、ジェネリック医薬品です。
必ず買うのは花粉症用の薬。
人生の半分以上を花粉症キャリアとして生きるわたしは、春になると目薬と飲み薬が欠かせないのですが、年度末の忙しいときに医者で待たされるのは苦痛だし、診察代を含めると薬代も安くない(もちろん保険は適用されますが)。
花粉症の薬もいろいろありますが、わたしが当時日本の医者で処方されていたのは眠くなりにくいと評判のクラリチン。そのジェネリック版をわれらがTARGET(スーパーの名前です)で見かけたときは売り場で小躍りしてしまい、まさに欣喜雀躍。
効き目もばっちりで、日本に戻ってからも飲み続けています。
ということで、今年の3月に買ってたのはこちらの3種類。
左から、
・キズパワーパッドの類似品は6枚入り×2個$10
・クラリチンもどきは100錠入り×2個で$30。
・花粉症用目薬はボシュロム正規品10mlで$10
それでも日本で目薬だけを処方してもらうより安いです。
アメリカ土産で欲しいものなんてない(ハニーローストピーナッツはカルディで買えるし…)と思ってましたが、医薬品は毎回自分へのおみやげにしていることに気づき、このエントリを書きました。そういえば、サプリを大量に買い込む台湾人もいたなぁ。
日本も厚生労働省が頑張っているので、セブンイレブンにジェネリック医薬品が並ぶ日がいつか来ると思いますが、それまではアメリカで仕入れるとしましょう。