エクステンション留学@Seattleと海外ひとり旅の日記

社会人7年目にしてシアトルの University of Washington へ留学。現地生活やインターンの備忘録でしたが、帰国した現在は海外ひとり旅についてもあれこれ書きます。

Seattle起点の旅行(Hawaii編Day7)

最終日の朝。朝ごはんで冷蔵庫の中の食べ物をすべて片づけます。
果物や野菜はもちろん、ドレッシングも、3回に分けて食べた6個入りのベーグルも、今日で使い切ります。
9:50頃テキストメッセージでチェックアウトに向かう旨を送信してから2階オフィスでチェックアウト。特に待たされることもなく、もちろん追加課金もなく、カードキーを返しておしまい。
Hotels.comを使うとWebで支払い済みだからチェックインもアウトもスムーズだからありがたい。
シアトルに帰りたくないよーって言ってたら「See you tomorrow!」ってお茶目に言われました。アメリカのユーモアはこうでなくちゃ。

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ロビーを出ると、昨日のうちに予約しておいた迎えのタクシーが待っていました。
同行者が13:45発、私が13:05発(ふたりとも同じインターアイランドターミナル)なので10時出発だと若干早いものの、セキュリティチェックが混むかもしれないので寄り道せず直接空港へ向かうことにしました。
10時半には空港に到着してセルフチェックインを済ませます。ところが、同行者の予約番号(HISが手配)はなぜがセルフチェックイン機が使えず、カスタマーサービスの列に並んで発券してもらいました。
荷物のタグもここでつけてもらったのですが、荷物を預けるのは隣のLobby3に行くように指示されました。ベルトコンベアの前に並んで荷物を渡します。そういえば預入荷物のX線検査なかったけど、ハワイ発日本行きだからゆるいんでしょうか?


その後セキュリティチェックもスムーズで、国際線は別の出国審査窓口があるのかと思いきやそれもなく、国内線の私と搭乗ゲートも近かったので搭乗開始時刻までふたりでのんびりコーヒー飲んだりスコーン食べたりして過ごしました。
12:20頃同行者と別れてゲートへ向かうとちょうど搭乗が始まったところで、すぐに機内へ。
この機内がとっても寒いのにブランケットは有料なのでひたすらがまん。
Seattle用に厚着してたからなんとかなったけど、半袖短パンのハワイ仕様の隣のお兄さんはずっと鳥肌立ってて寒くて眠れないと嘆いていました。
機内サービスは離陸後すぐのスナックとジュース、それから2時間後の夕食(肉まんの具が甘めのコッペパンにくるまれた謎のパン、サラダ、チョコレート)でおしまい。
個人用モニターもないので、ぼんやり寝たり起きたりを繰り返していたらいつの間にかシアトルでした。


すでに22時をまわっていたため、その日は空港近くのバジェットホテル(24時間のシャトルサービス付)に泊まって翌朝バスで帰宅。
あっという間の7日間でした。泊まったコンドミニアムが本当に快適だったので、次回は10日間くらいのんびり滞在したいです。

戻ってきたらシアトルは寒くて雨が降っててすっかり秋でした。常夏のハワイが恋しい。。

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