エクステンション留学@Seattleと海外ひとり旅の日記

社会人7年目にしてシアトルの University of Washington へ留学。現地生活やインターンの備忘録でしたが、帰国した現在は海外ひとり旅についてもあれこれ書きます。

インターン3日目:アメリカの月例会議

雨が降っていたのでチャイナタウンでの乗継がぎりぎりでしたが、いつも通りのバスに乗って朝9時40分にはオフィス到着。キッチン整理を済ませて、自分用のコーヒーを入れたら10時からメールチェックとレポート作成の続き。午前中にレポートを提出して、12時から13時までシアトルオフィスの月例全体ミーティングに出席。13時から14時に昼休み、14時から15時までマーケティングチームのミーティングに参加したあと、残務を片づけて16時前に退勤、というあっという間の1日でした。

支社全体の会議は主に情報共有と営業成績の予実確認。EVP(Executive Vice-President)である、支社で一番偉い女性が仕切ります。何が驚きって、誰も声をかけないのに12時までに全員が揃っていて、13時きっかりに会議が終了したこと。仕切りがうまいのはもちろんだけど、アメリカ人ってもっと時間にルーズだと思ってました。すんません。ちなみにもう一つの会議も15時きっかりに終了しました。
あと、ラップトップの持ち込み率が半分くらいで、あとはメモ帳とペンで参加だったのがちょっと意外だった(この会社は全員にラップトップ支給)。日本の外資系企業だとほぼ100%がパソコン片手に現れるのに。それと、ランチ時間だからかもだけど、2箱のクッキーが会議室のテーブルにどどんと置いてあってみんな自由に食べてました。クッキーむしゃむしゃしながらも適宜みんなが発言するのはアメリカのいいところだなぁ。

私はと言うと、会議冒頭で自己紹介タイムを設けられていて正直とても焦りました。初日に全体の前で自己紹介する機会がなくメールで紹介文(会社のルール)を送っていたので、もうないだろうと完全に油断してたからね。。。

<今日の新単語>
・huddle:協議(この会社では「社内ミーティング」とほぼ同義)
・speak up: 意見を自由に述べる
・embrace change:変化を前向きに受け入れる
・coolification:かっこ良くすること(デコレーション変更プロジェクトの名前)
・attainable = achievable
TBD = To Be Decided:後で決める予定
・gappy:隙間のある(*スペル不確か。「入り込むスキがある」的な意味で会社を形容して使ってた)