インターン34日目:Keurig(キューリグ)
最高気温88度にまで達した今日、さすがに暑すぎて外を歩くのがつらい。スタバが今日から10日間限定でフラペチーノ半額というHappy Hour(15時から17時)を設定してて、右も左もフラペチーノという盛況ぶりでした。
仕事はメールのライティングを任されたので一日かけてじっくり推敲しました。日本語なら文章作るのは得意なんだけど、英語となるとまた話が別。しかも学校に出すレポートとは違う、カジュアルなビジネス用途だから小粋な感じにしなきゃいけなくて、なかなか難しいのであります。メンターには全部変えてもいいからね、と言ってレビューを依頼したのですが、どうなって戻ってくるのやら。。。ビジネス文章でも親しみのもてる(またはくすっと笑える)要素を求められるって、日本にはない文化ですよね。
4月いっぱいでFlaviaというコーヒーメーカーとの契約が満了し、昨日のうちにマシン一式を撤収されたため、今日から職場でコーヒーが飲めないという事態が発生。Keurigというコーヒーマシンが2台あるからそれを使えばいいのだけど、しばらく使っていなかったためK-Cupというカプセルをきらしている。上司からは次のCostcoオーダーで買うので十分、と言われていたので私(と上司)としては想定内の事態だったんだけど、他の社員たちは職場にコーヒーがないだなんて信じられないと心底がっかりした様子。そしたら今日、ひとりの社員が大量のK-Cupを自前で購入して持って来たじゃありませんか。そんなに飲みたかったんですか、そうですか。アメリカ人は(とくにシアトル人は)ほんとーにコーヒーが好きねぇ。
そうそう、日本だとネスカフェのドルチェグストが有名だけど、こっちではKeurigが大人気。なんといってもカプセルの種類が豊富なのが魅力で、スターバックスやタリーズなど各企業のライセンスものの他、各リテールがプライベートブランドでK-Cupを出したりしてます。日本にも進出してるみたいだけど、肝心のK-Cupの種類が少ないからイマイチよねぇ。。
Keurig(キューリグ)コーヒーメーカー Mini Type KFEB50J
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